「新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論」この漫画を読んでみようと思ったのは、ネットでの作者の評判が、戦争論は面白かった、というものが多かったからです。
また、いまだに単行本化されずに売れ続けていることに驚いたからです。
学校教育では、戦争は悪いこと、ということしか教えてくれませんでした。
そうであるなら、何故戦争を始めたのか、と言った疑問にちゃんと答えてくれる教育は受けていません。
そういった疑問の殆どをこの漫画は解決してくれました。
また、戦争の痛快さを描いた書籍を見たのは初めてだったので、ショックは大きいものでした。
特に、印象に残っているのは、特攻隊についての話です。
何故特攻隊員は自分の命と引き換えに国を守るといった行為を行うことができたのか、ということは長年の疑問でした。
その疑問は、特攻隊員になることのステータスが高かったことから、特攻隊員でいることに誇りを持っていたこと、そして何より、死んで靖国で会おうの合言葉で、普通の人が行けない靖国にいけるという物語があったこと、で解決しました。
今、どう死んでいくかと言った内容の本が多く出版されています。
私は、ある意味特攻隊員の死に方は、最高に幸せな死に方だったのではないかと思っています。
特攻隊員は、満足して死んだのです。
もう健康状態が良くならないことがわかっていて死にたいのに、医者に延命治療をさせられている現代の老人よりははるかに幸せな死に方だと思います。
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