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2012年1月19日木曜日

麻薬、大麻、覚せい剤の種類と違い

1 麻薬
麻薬の種類は大きく分けて3つ
(1) 植物の「けし」由来のもの
      ・コデイン、ジヒドロコデイン(咳止めなどに使われます)
      ・モルヒネ(がん末期などに鎮痛薬として使われます)
      ・ヘロイン(ジアセチルモルヒネともいい、極めて依存性が強い麻薬です)
(2) 植物の「コカ葉」由来のもの
      ・コカイン(局所麻酔作用もあります)
(3) 合成品
      ・LSD(幻覚作用があります)
      ・MDMA(覚せい剤のような作用もあります。エクスタシーとも呼ばれます)
★これらを所持したり、使用したりすると「麻薬及び向精神薬取締法」違犯となります。
なお、けしからは、まず「あへん」が取れますが、あへんは国の専売
になっているため「あへん法」という別の法律で規制を受けています。

2 大麻
「大麻草」由来のもの。麻という字がありますが麻薬ではありません。
・マリファナ(草や花穂などを乾燥させたもの)
・ハシッシュ(大麻樹脂を固めたもの)
★これらを所持したり、使用したりすると「大麻取締法」違犯となります。

3 覚せい剤
2種類あります。(スピードと呼ばれています)
・アンフェタミン
・メタンフェタミン(日本ではこちらの方が多く乱用されています)
★これらを所持したり、使用したりすると「覚せい剤取締法」違犯となります。