Pages

2011年8月22日月曜日

英雄カダフィ大佐の功績

123 :名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/08/22(月)

●リビア情勢まとめ

デモの中心になっているベンガジは、カダフィがクーデターを起こす前まではリビアの首都だった。
そのため、現政府(トリポリ)に対する不満がたまっている。

デモは民主化を求めるものというより、発展の集中する首都に対しての不満からくる部族勢力の政治的台頭の思惑。
民主化はそれを正当化するためのただの看板。

革命前のリビアは北アフリカの最貧国。革命前の1960年代に石油が発見されたものの、
利益は王族と一部の有力者が独占し、相変わらず国民は貧しいままだった。

1969年のクーデター以降、カダフィ大佐によって石油収入は6,000億円から5年後には2兆円となった。
そのお金で家、自動車、病院、工場など国民が必要とするものを整備した。
リビアは現在でもその社会主義的経済システムを引きずっており、生活必需品は非常に安価。

ガソリンは1リットル13、ミネラルウォーターは1.5リットル20、フランスパンは5本で100
教育費も国公立の学校はすべて無料
そのため肩書きは大卒という若者で溢れかえっている。
革命前は低かった識字率も大幅に上昇(2003年の国連の調査においてリビアは82.5。チュニジアは74.2%、エジプトは57.7%。)。

ジャスミン革命と呼ばれているチュニジアの暴動の発端は失業に抗議する青年の焼身自殺だったが、リビアは600万人の全国民のうち100万人が公務員。
それでも失業率が高いのはホワイトカラーの仕事のみを求めて若者が働かないから。
ブルーカラーの肉体労働系の仕事はアジアやアフリカからの移民が行っている。